合紙加工
合紙加工
合紙加工により両面又は片面に紙の貼り合わせを行うことで商品ディスプレイ・ファイル・販促POPなどの紙製品・紙媒体の強度を高めることができます。当社には全自動3枚合紙機と半自動合紙機の設備があり、お客様の多様なオーダーメイド制作のニーズにお答えすることができます。
【半自動機の特徴】 サイズの厚みや応用が利きます
【自動機の特徴】 表・中・裏の紙を同時に貼ることで、反りを軽減できます
薄紙合紙はお菓子などの箱に適しており、厚紙合紙は頑丈で上品かつ重厚感のあるケースやパネル等に仕上げることができます。
特に発泡スチロールを使った発砲パネルは軽くて、スーパーの販促POPなどに使用されています。発砲パネルと同じ厚みで段ボールがありますが、段ボールは産廃にならずにリサイクルができますので、地球に優しいエコ商品といえます。
保有機械
- 3枚自動合紙貼合機
- 最大紙:680mm × 950mm
最小紙:400mm × 550mm
最小紙厚み:0.35mm
最大紙厚み:7mm
3枚自動合紙の特徴として、3枚同時にのりを付け、紙を貼りあわせることにより、反りにくくなります。
今までは段ボールを2枚合紙すると反りが出てしまいましたが、3枚同時に合紙にすることで比較的反りが出にくくなり、より良い商品をお客様にお届けできるようになりました。 - 2枚合紙貼合機(小ロットに対応可能)
- 最大紙:1150mm × 1250mm/最小紙:300mm × 450mm
下紙最小紙厚み:0.35mm紙目指定有
下紙最大紙厚み:7mm